軍艦島 sanpo

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軍艦島に行ってきました。




軍艦島という島をご存知ですか?
姿が軍艦のように見えるということから、その名で呼ばれるようになった軍艦島。
正式名称は端島(はしま)、長崎県に浮かぶ島です。
かつては海底炭鉱で栄え、閉山した今は無人島になっています。


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軍艦島へはツアーで行ってきました。
長崎港から船で約40分くらい。造船所や修理中の船など、行くまでにも見どころがたくさん。
たとえば写真右下は、長崎港の港口にかかる女神大橋なのですが、
下の海を世界最大級の船も通れるよう設計されているとか。道理で道路が他の橋より高い位置にあると思った…!


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軍艦島に到着です。 写真中央、白い柵が見えるところから上陸します。
なんだか小さい……これは波が穏やかじゃないと上陸できなさそう……。
実際、悪天候の場合は上陸は不可。無事上陸できる日は年間で約120日くらいとのことでした。
上陸できるチャンス、意外と少ない!


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いよいよ上陸!
ボランティアガイドさんより、この辺りがもともとの端島です、との説明が。
なんでも島の本来の大きさは、現在の3分の1くらいの大きさで、埋め立て工事によって拡張したのだそう。
廃墟が立ち並ぶさまといい、まさに人工の島という印象。


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人工の島のわりに緑があるのは、渡り鳥が運んできたからとのこと。自然の力って凄い。


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奥側中央にあるのが日本初の鉄筋コンクリート造アパート。
ちなみにこの島の各家庭には、三種の神器と呼ばれたテレビ・洗濯機・冷蔵庫が早くから揃っていたのだとか。


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廃墟の持つ迫力にドキドキしました。


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その後は船に戻って、上陸したときでは見られなかった島の反対側を見学。
一時期、東京以上の人口密度を有していたそうなので、高層の建物が多いのも納得です。
建物同士が繋がっていたので、雨の日でも島内では傘をささずに移動できたとか。便利!


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島には神社や寺、学校も娯楽施設まであったそう。
勤務は三交代制で、二十四時間眠らない島だったそうだから、きっと活気に溢れてたんだろうなあ。
そう思うと、今の島の静かさがなんだか身に染みました……


廃墟の持つ迫力だけではなく、時の流れそのものに触れたような、そんな気分になったツアーでした。
とても楽しかったです♪

長々とお付き合いいただいてありがとうございました。




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by moonchocolate | 2010-06-04 18:49 | おでかけ