おばあちゃんのおはぎ

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2010最初の秋写真は、お彼岸のおはぎです☆





うちのだんなくんは、大の<あんこ>好き。なので もちろんおはぎも大好き!
そんなだんなくんと同じくらい「おはぎラブ」な方が、会社に2人ほどいるらしく
その方々との間で、先日、こんな話が持ち上がったそうです。

「おばあちゃんの作るおはぎは、どうしてあんなに美味しいのか」

お店で買ったものは当然美味しい。
しかしそれよりもおばあちゃんがつくったもののほうが美味しく感じられる。
それはなぜなのか。なにか秘訣があるものなのか……

気になるけれど、全員おばあちゃんはすでに亡くなっている。
もうおばあちゃんの手作りおはぎとは縁がない、詳細はわからない…と嘆いていたそう。

それならば! と ゆおさんヒラメキました☆
私のばーちゃんに作ってもらえばいんでない?
ついでに、作り方習ったらいんでない?

というわけで、ばーちゃんの住まう地元香川に戻り、おはぎ作りを習ってきましたー!


ばーちゃん 「よー来たなー。米はもう炊いといだで。一升

一升……!!?
ゆおさん、いまだ一升の米を炊いたことがありません。予想外の大量の米にビックリです。


ばーちゃん 「もち米が多いほど美味しいんよ。」
今回の比率はもち米9合、普通の米1合だそう。


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炊き立ての米は熱々なので、しばし冷まします。
その間にあんこを一個分ごとの分量に分けて丸めます。(今回は市販の餡を使用)


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ご飯が冷めたらいよいよ成型。
ごはんのなかにあんこをINして包み込みます。

ばーちゃん 「手はできるだけ濡らしたらいかん。米が水に濡れたら、濡れたぶん美味しさが下がるけん」

というわけで、あんこを包むまでは、ラップを使いました。
あんこをINしてからは、手で丸めます。米はまだ熱々だけれど、頑張ります。
この段階では、だいたい丸くなってたらOK!


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さすが一升分。大量にできました!(写ってない場所にもあるのです…)

あ、おはぎを置く器には、器とおはぎがくっつかないよう
あらかじめ きな粉が振りかけられてました。
きな粉の上におかれたおはぎの上から、さらにきな粉を振り掛けます。


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形を綺麗に丸く整えて完成!
整えるとき、おはぎにきな粉がなじむよう、
一度は手でおはぎを包むのがポイントだそうです。

以上、ゆお家のばーちゃんのおはぎレシピでした♪


さて、このおはぎを見て、違和感をおぼえた方もいらっしゃると思います……

そう、売られている一般的なおはぎは、お米をあんこで包んでいます。
しかしながら、このおはぎは、あんこを米で包んでいるのです!
私はこれが普通だと思っていたから気がつかなかったけど、どうもこれ、香川おはぎの特徴のようで。
おはぎひとつとっても地域差があるって面白いなあ。


最後に、おはぎラブなだんなくんに感想を訊いてみたところ

だんなくん 「あんこもきな粉も市販のもので特に秘密はなく……じゃあ美味しさの秘訣はどこなんだー??」

謎が深まったようです☆


できたておはぎ、とっても美味しかったです♪

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by moonchocolate | 2010-09-29 01:43 | つくったもの